
デザインパターン
デザインパターンとは、プログラム設計時に起こる典型的な問題とそれに対する解決策を整理し、再利用できるようにまとめたもの。1995年に出版された書籍「デザインパターン」の中で23のパターンが解説されたのをきっかけに広まった。ソフトウェアを設計していると、多くのソフトウェアが共通して持っている機能や問題があることに気づくことがある。それらの問題を解決するために毎回0から設計していては効率が悪いため、多くのプログラマは経験を積むうちに「こういった問題を解決するには、こういう構造のプログラムを書けばいい」というノウハウを蓄えていくことになる。それらのノウハウを他人が参照できるように明示的に整理したものがデザインパターンである。問題と解決策とを一組として、「Stateパターン」などそれぞれに名前が付けられる。オブジェクト指向とパターン化との相性がいいためか、オブジェクト指向プログラミングの分野で用いられることが多い。


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