
ワークフロー
ワークフローとは、ビジネスの手続きを自動化するか、手続きの処理手順を規定することで、関係者の間を情報や業務が円滑に流れるようにすること。また、そうして作られた流れ。ワークフローは作業の内容や順番などを吟味して流れ図にまとめられることが多い。企業が業務を処理する際には、それぞれの事例で個別に判断しなければならない場合もあるが、基本的な手続きの流れは一定で変わらない場合もある。後者に当たる、消耗品の補充発注など手順が一定で流れ作業的に行われるものを自動化し、情報や業務が円滑に受け渡しされるようにするのが、ワークフローの基本的な考え方である。ワークフローは流れ作業を行なう工場のベルトコンベアに喩えられることもある。この場合、工場のそれぞれの工程が個々の担当者が行なう処理(「アクティビティ」と呼ばれる)に当たり、ワークフローはその間を繋いで製品(データ)を正しく流通させていることになる。最近では、グループウェアの機能の1つとしてワークフロー管理機能が用意されていることが多く、この場合、電子メール、データベースの機能をもとに文書や情報などの作業者相互間の流通ができるように考慮されている。

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