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QALoad 負荷テストツール
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QALoadは、テストスクリプトを生成するWorkbench、負荷テストを行うConductor、Player、テスト結果を表示するAnalyzeから構成されています。 Conductorから設定したシナリオ(ユーザー数や対象のサーバーなど)に基づき、VUと呼ばれる仮想ユーザーが対象システムに対し、 Workbenchで設定した操作を自動的に行います。これにより、今まで人の手で行なうには面倒だった負荷テストを、簡単かつ確実に行うことができるようになります。

実際の操作を記録し、テストスクリプトを自動生成

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画面上の録画ボタンを押すとトランザクションの記録が始まり、操作終了後に停止ボタンを押すことで記録は終わります

テストに不可欠なテストスクリプトを作成するには、 Workbenchの起動後、Webブラウザに表示された、テストを行いたいアプリケーションに対し、実際の操作を行うだけです。一連の操作の終了後、蓄積された操作内容をもとにコンパイルが自動的に始まり、テストスクリプトが自動生成されます。また、スクリプトは専用ツールにより、自由に編集することが可能です。また、C言語の知識があれば、ツールを使うことなく編集することも可能です。

テストのシナリオを作成

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仮想ユーザー数(Starting VUs)、増加数(VU Increment)、増加タイミング(Time Interval)などを設定します

スクリプトの生成後、実際のテストを行うために、 Conductorから、実行するスクリプト、利用するPlayer、対象のサーバー、仮想ユーザー数、ユーザー増加数、増加のタイミングといった項目を設定し、テストのシナリオを作成します。

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テストの実行状況をリアルタイムに確認可能

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テストが終了した仮想ユーザーには青いチェックがつきます

テスト実行中も、ConductorのRuntime画面から、テストの実行状況をリアルタイムに確認することができます。テストが異常終了した仮想ユーザーには赤いチェックがつくなど、実行状況を容易に把握することができます。これにより、問題発生時にユーザーの追加や削除といった修正を加えながら、問題の所在を迅速に突き止めることができます。

わかりやすいレポート表示

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ページ毎のレスポンスタイムを表示しています。仮想ユーザーが増加するのに従ってレスポンスタイムも増加しています

テスト終了後、Analyzeが自動的に起動し、テスト結果をレポートとして表示します。ここでは仮想ユーザー数やトランザクション数といった基本情報や、対象サーバーのリソース情報、レスポンスタイムといった情報を表示することができます。また、それぞれの表示項目や表示形式を細かく設定できるので、欲しい情報を欲しいカタチで表すことができます。さらにレポートはhtml形式やcsv形式でエクスポートすることができます。

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検証例
アクセス数増加時のCPUとメモリーの使用率を観察

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アクセス数を段階的に増加させ、CPUとメモリーの使用率を同時に観察し、どちらが先に限界点(使用率100%)に達するかを検証することで、CPUとメモリーのどちらを増強すべきかの判断が可能になります。画面例では、アクセス増加に伴いCPU使用率も増加している一方で、メモリーの使用率はほぼ一定になっています。つまりCPUがボトルネックとなる可能性があるため、メモリーよりもCPUの増強が必要だと判断できます。
レスポンスタイムがしきい値を超える場合のアクセス数を把握する

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システムを快適に使えるレスポンスタイムのしきい値を4秒とします。アクセス数を段階的に増加させ、レスポンスタイムがしきい値を超える時のアクセス数を把握します。画面例では、青色のアクセス数増加のグラフがしきい値を超えており、その時のユーザー数は80人であるということがわかります。この結果、アクセス数は80人以下に抑える、またレスポンスタイム短縮のため、該当システム自体の改善が必要といったことが判断できます。

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