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File-AID/RDX(Related Data XPERT)は、DB2の関係データを管理するために用意されたツールです。参照保全またはアプリケーション関係によって関係付けられたデータを、すべての関係制約を維持したままコピー可能。SQLをコーディングしたり、わざわざプログラムを書くことなしに、ISPFライクな画面を使用して行えます。また、本番環境での関係を正確に反映し、しかも必要なデータのみを含むテスト表を作成可能。さらに、余分な手作業を行わずに、すべての親子関係が正しく維持された関係データのセットを抽出したり、1つのDB2サブシステムから別のDB2サブシステムに移行することもできます。

- 既存のRI(参照保全性)やユーザーが表と表の間に定義するアプリケーション関係をロードできます。ロード後は、ISPFライクな画面を使用して、File-AID/RDXの関係データ セットとして保守可能。この関係データ セットは、関係が正しく保たれた表のセットを抽出およびロードする際に、必要な親子従属関係の情報を提供します。

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RIおよびアプリケーション関係で関係付けられた従属表をすべて表示。関係の構造が視覚的に理解できるよう、この情報は表形式またはグラフィックの形で表示されます。図1の画面例では、関係情報がグラフィックの形で表示されています。

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図1 表関係のグラフィック表示

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図2 ドライブ表示に対する
選択基準の指定2つの簡単なステップで、関係する表のセットを正しく選択し、関係するデータの中で必要なデータのみを選択できます。
まず、抽出処理を開始する表、視点、同義語、または別名(「ドライブ表」と呼ばれます)を選択し、抽出したい関係表を指定します。抽出処理を開始するオブジェクトを選択すると、File-AID/RDXは、そのオブジェクトのRIとアプリケーション関係を満たすために必要な表のセットを表示します。または、指定により、関係データ セットに定義されているすべての表を表示します。ここで、不要な従属表を除外して、必要な表や視点からだけデータが抽出されるよう指定します。
次に、必要な関係データのみを選択するための指定を行います。これにより、プログラマーは、プログラムにより影響を受ける関係のテストを行うために必要な行のみを抽出することができます。また、DBAは、新しい環境で必要な関係データのみを移行することができます。

- 選択されたすべての表から、定義されたある特定の関係を満たすために必要なデータのセットを正確に抽出します。表の走査順を指定したり、必要な行の抜けを心配する必要はありません。効率のよい方法で表を走査し、定義した基準を満たすすべての行を抽出できます。

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関係する表のセットを簡単にロードできます。サブシステム、作成者、および表名(または視点名)を変更して、ターゲット環境に必要な表または視点のセットを、素早くロードできます。ロード先の表として指定した表が存在しない場合、File-AID/RDXは、必要なRI定義とともに新しい表を自動的に作成します。

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図3 列のマッピング画面

- File-AID/RDXでは、抽出した行を簡単にソース表から削除することができます。





