2007年問題をITの側面から見る 2007年問題で、成長するビジネスにITが全く追いつけなくなってしまう

2007年問題、それは2007年から始まるベテラン社員の大量リタイアにより、業務ノウハウ・技術が企業内から消失してしまうという、企業活動維持への懸念です。そして、ITの側面から2007年問題を考えると問題はさらに深刻です。企業活動の高度化を支えてきた業務システムの維持と成長が止まり、その結果、急成長するビジネスに対応すべきITが停滞する恐れが出てくるのです。急成長、高度化するビジネスニーズにITがキャッチアップするには莫大なコストと労力が必要となり、事実上、不可能になる危険すらあるということになります。現状システムのすべてを捨てて新しいシステムへの全面切り替えを行うなど、業務プロセスの大幅変更による混乱を招く恐れがあり、そのリスクを考えると現実的ではありません。つまり、現状の業務システムの機能・構造・活用の伝承がシステム移行の最低条件と言えるのです。

拡大するビジネスとITのギャップ

Unifaceが、業務の伝承と、最新のIT環境への移行を実現する

長年の運用と度重なる機能拡張で複雑化、肥大化してしまった業務システム。いずれは再構築しなければと思いながら、現場ベテランの献身的な努力によって今日まで維持されてきました。しかし、先延ばしはもうできません、彼らがいなくなってしまうからです。しかし、業務システムの設計書や改修記録の多くは散逸しています。そのような状況で、どのように伝承すればいいのでしょうか?しかも少ない時間しか残されていません。改修作業のバックログも多く抱えています。

30年以上にわたりITスペシャリストを支援しているコンピュウェアは、エレガントで確実なソリューションを持っています。それが、業務システム開発環境「Uniface」製品です。

2007年問題をクリアーにして基幹システムを再構築するアプローチ


「Uniface」を利用すれば、現業の業務システムの画面・帳票、DBがあれば同じ機能のシステムをGUIで開発できます。つまり、現在の担当者が極めて短期間で同じシステムを最新IT環境に再構築できるのです。そして、その新システムを新しい担当者が引き継ぎ、機能の追加・変更作業を行い、さらにXML、Javaテクノロジーを活用したSOA、Webサービスに取り込んでいけるのです。「Uniface」は親しみやすいモデルベースのシステム設計と最新ITのインテグレーション技術を実装した、基幹業務開発用の信頼性の高いプラットフォームなのです。

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日本コンピュウェア システム再構築ソリューション ビジネスに追いつけない、ITの2007年問題をシステム再構築で解決

ITにおける2007年問題

前述したとおり、2007年問題の影響をもっとも強く受けそうな分野の一つがITの現場です。その理由は、長年にわたる運用と改修によって複雑化したシステム構造と、最新IT技術との乖離にあります。例えば、みなさんの職場に、以下のような問題はないでしょうか?

  • 仕様書・設計書が整備されていない
  • 複雑化したシステムの構造と修正方法が分らない
  • 特定プラットフォームに依存しているため、最新ITによる拡張ができない

莫大なコストをかけて、ベテランの再雇用や、ドキュメントの整備などで現状維持を試みる企業も少なくありません。しかしながら、ITシステムとビジネスとのギャップは、人手による対応だけでは埋りません。ビジネスニーズに迅速に対応し、短期間で必要なITサービスを提供するには、最新のITを使用したシステムの再構築が必要です。

安易なオープン化や業務パッケージ導入の落とし穴

システムを再構築する方法として、オープン環境によるシステム開発や、ERPなどの業務パッケージの導入が代表的です。しかし、現状のシステムの伝承を前提とした場合、安易なオープン化や業務パッケージの導入は、導入効果以上のリスクを背負うことになります。即ち、低リスクで確実に企業のITを再生するアプローチが重要です。

    オープン環境による開発:
  • Javaや.Netなど複数の開発言語や最新テクノロジーの技術習得が難しい
  • 管理対象となる製品が増える
  • 実際の開発には時間がかかる
    業務パッケージの導入:
  • 業務プロセスの変更を伴うコンサルティング費用が必要
  • 業務プロセスの変更による混乱
    開発や運用のアウトソーシング:
  • 業務・システムのノウハウ蓄積が行えない
  • 業者との利害関係が対立するため欲しいシステムが出来上がらない
オープン系のテクノロジー導入による基幹システムの再構築

システムの再構築を低リスクで実現

コンピュウェアが提供するアプリケーション統合開発環境「Uniface」は、基幹業務システムの再構築に最適な開発ソリューションを提供します。「Uniface」は、既存のシステムを有効活用し、現状の業務プロセスを伝承しながら、基幹業務システムの再構築を低リスクで実現するアプローチをお勧めします。
既存システムの画面、帳票、データベースがあれば、その情報を基に簡単に新しいGUI画面へのリフェーシングやデータベースの再構築及び統合が行えます。また、実績のある業務システム(業務プロセスを含む)を継承するため、システム再構築におけるビジネスリスクの低減が可能です。

開発フェーズ

要件定義、業務コンサルティングは不要

「Uniface」は、実績のある業務プロセスを基に開発された既存システムの再構築を行います。よって、基本的には、一から開発をするのでは無く、業務分析や業務プロセスの設計、要件定義等の準備フェーズは不要です。

既存システムの画面、データベースから簡単にシステムの再構築が可能

GUIは、既存の画面とデータベースを参考に利用するデータのフィールドを新しいGUIのオブジェクト(テキストボックス、プルダウンメニュなどの画面部品)にマッピングしながら開発 を進めます。また、Unifaceがミドルウェアとしての機能を実装しているため、データベースの違いを意識することなく、少ないコーディング量でデータベースやレコードに対する処理を記述することが可能。短期間でシステム開発が可能な高い開発生産性を実現します。

現状システムの機能、構造、活用でシステム再構築が可能

メンテナンスコストの削減と将来の引継ぎが容易

開発したシステムは、モデル情報として、ビジネスルール、ER図、処理や画面のロジックなどの独立したコンポーネントとして管理しています。機能の変更や追加をコンポーネント単位で行うことで、他の機能への影響を最小限に押さえ、短期間、かつ柔軟にビジネスニーズに対応できるほか、メンテナンスコストの削減と将来の引継ぎを容易にすることが可能です。これにより、短期間で柔軟にビジネスニーズの変更に対応できるほか、メンテナンスコストの削減と将来の引継ぎを容易にすることが可能です。

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システム利用範囲の拡大と永続的な利用

「Uniface」は様々なテクノロジーや業界標準に対応しているため、異なるシステムやアプリケーションとの連携・統合や、アプリケーションの利用範囲と可能性を広げることができます。Webアプリケーションの開発も、テクノロジーの違いを意識することなく、従来どおり、「Uniface」の開発スタイルで実施することが可能です。また、「Uniface」で開発したアプリケーションを短期間でサーバベースドコンピューティングによるWeb展開が可能です。更にマルチOS、マルチDB対応など、「Uniface」はビジネスの成長に合わせて柔軟なマイグレーションを可能にし、永続的なシステムの利用を実現します。

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自社でシステム開発とメンテナンスが行えます

現状システムを伝承しながら、低リスク、短期間で最新ITを用いた基幹業務システムの再構築を基本的に自社で行いたい場合は、「Uniface」が最適です。モデルベースの開発でコーディング量が少なく、ミドルウェアも「Uniface」が吸収しているため、技術習得が極めて容易で、将来も安心して引継ぎを行えます。ビジネスに確実にキャッチアップしながら、長く使い続けられるシステムを「Uniface」で開発してください。



INDEX
→ ITにおける2007年問題
→ 安易なオープン化や業務パッケージ導入の落とし穴
→ システムの再構築を低リスクで実現
→ 簡単にシステムの再構築が可能
→ メンテナンスコストの削減と容易な引継ぎ
→ システム利用範囲の拡大と永続的な利用