プレスリリース

2004年4月15日
日本コンピュウェア株式会社

日本コンピュウェア、
アプリケーション性能管理ソフトの新製品 「ClientVantage」を発売開始

〜 システム応答時間を利用者の視点から監視するソリューションを提供 〜

日本コンピュウェア株式会社(本社:東京都港区虎ノ門、代表取締役 梨澤利隆)は、エンドユーザーの視点からアプリケーション性能を監視する、新製品「ClientVantage 9.1.1」(クライアントヴァンテージ)を2004年4月15日より販売開始いたします。

「ClientVantage」は、Webシステムなど企業システムインフラ全体の応答時間をエンドユーザーの視点から監視する、アプリケーション性能管理ソフトウェアで、利用者がシステムの性能問題を体験する前に問題を発見します。またClientVantageは、他のVantage製品と組み合わせることで、サービスレベル管理コンソールから問題の切り分けを行い、アプリケーション、ネットワーク、サーバーと根本原因の究明のための詳細情報へとドリルダウンし、短時間で性能問題を特定・解決することが可能です。

インターネットを活用したビジネスモデルによって、ビジネスチャンスの拡大を狙う企業は年々増大し、企業にとってシステム障害は、ビジネス機会の損失や経営危機に直接つながる重要な問題です。このような状況下で、企業のシステム管理ポリシーに沿ったSLA(サービス・レベル・アグリーメント)がサービスを提供する側とユーザー側で取り決められ、それに基づいたパフォーマンス管理が求められるようになってきました。「ClientVantage」はそのようなお客様のニーズに応えて開発された製品です。

「ClientVantage」の主な機能は次の通りです。

  • アクティブ・モニタリングでエンドユーザー側のレスポンスを監視と測定
    エンドユーザーの重要なアプリケーション(トランザクション)の操作をスクリプト化して記録。予め設定した定期的な間隔で、継続的にスクリプトを自動実行することで操作を正確に再現し、アプリケーションのパフォーマンスとエンドユーザーが体感するレスポンスを監視・測定し、しきい値と照合します。
    レスポンスがしきい値を超えた場合には、アラートが通知されるためパフォーマンスの低下によるシステム障害を事前に発見・対処することで、ビジネスへの影響を未然に防止することが可能となります。また、問題発生時には、自動的にパケットトレース機能が実行され詳細な分析を行い、短時間での復旧を支援します。

  • ビジネス、ロケーションと多彩な視点から分析できるレポート
    Webブラウザ・インターフェースのサービスレベル管理コンソールから、パフォーマンス問題の全体像をその範囲、影響、優先度といった幅広い視点で把握できます。例えば、パフォーマンス・サマリー画面では、パフォーマンス情報をニーズにあったフォーマットで表示し、ビジュアルな画面から問題箇所を特定、また、インターラクティブ・ヒート・チャート画面では、特定のアプリケーション、事業所、トランザクションごとのパフォーマンス状況を提供し、管理者が対処すべき箇所を迅速に分析します。

  • 他のVantage製品との統合利用で迅速な問題解析と全体最適化
    ClientVantageが提供するCNS(Client-Network-Server)エクセプション・レポートでは、パフォーマンス問題がネットワーク、サーバーなどのどこにあるのかをベースラインと並列させて、視覚的に見やすくグラフ表示し、問題の切り分けを自動的に行ないます。
    その際、他のVantage製品であるNetworkVantageおよびServerVantageと連携させれば、そのグラフ上の問題箇所をクリックするだけで、インフラストラクチャの構成要素の詳細情報へとドリルダウンし原因究明ができます。さらに、Application Vantageの利用で、パケット単位のトレース情報を鋭く切り込み、詳細分析を行なうことで、解決プロセスの迅速化を可能にします。
    Vantage製品を統合利用することで、エンドユーザーの視点から包括的にインフラを全体最適し、ワン ストップでアプリケーションのパフォーマンス問題を解決、そして、ビジネスの変化と成長に対応できるアプリケーション・サービス管理を実現します。


なお、「ClientVantage」の最少構成の標準価格は4,368,000円(税込 4,586,400円)です。

以上

* 文中に記載された名称は、各社の商標または登録商標です。

 

日本コンピュウェアについて

日本コンピュウェア株式会社は、米国コンピュウェア・コーポレーションの日本法人として1992年に設立され、コンピュウェア製品・サービスの日本市場における販売・サポートを行なっています。
コンピュウェアは1973年に米国で創設され、現在では世界47カ国の100のオフィスを拠点に約9,500名の従業員を擁し、130以上の製品を開発・販売している世界第6位の独立系ソフトウェア・ベンダーです。Fortune 500社の4分の3を含む世界23,000社の顧客に対し、アプリケーション開発におけるライフサイクルである開発、品質管理、導入、運用管理までの全分野にわたるソフトウェア開発支援ツール製品やサービスを提供し、2003年度は13.8億ドルを超える売り上げを計上しています。
業界をリードするコンピュウェアのソリューションは、eビジネス、分散環境、エンタープライズ・ソフトウェアなど急速に変化するビジネス・ニーズを捉え、あらゆる規模のソフトウェア開発環境において、開発時間の短縮、品質の向上、システム統合、そしてコスト削減といった顧客の課題を解決します。

プレスリリースについてのお問い合せ先

日本コンピュウェア株式会社 マーケティング本部
広報企画グループ 担当: 北林 雅美/吉田 廣司
TEL:03-5473-4530
FAX:03-5473-4528
E-Mail:marketingjapan@compuware.com
URL:http://www.compuware.co.jp