Success Story
良いものをさらに良いものに
スコティッシュ・ライフ・インターナショナル社は、海外投資市場に参入するとすぐにその商品設計やマーケティング手法が注目され、数々の賞を受賞した。その最初の商品であるDeposit Bonus Bondは海外債券の売り上げに関するあらゆる記録を塗り替え、International Money Marketing誌のIFA読者に最も革新的な商品として認められた。同社の成功の柱は、その品質と充実した顧客サービスである。 スコティッシュ・ライフ・インターナショナル社のIFA顧客をサポートするこのアプリケーションについて、その完全性と24時間×7日の可用性を検証するのは同社のIT担当者である。このアプリケーションを利用することで、クライアントのポートフォリオの価値や自らが投資している国債に関する情報にIFAはアクセスできる。さらに、このアプリケーションにより、IFAはクライアントの投資内容をオンラインで変更できる。また、このアプリケーションは市場の最前線に位置している。結果として、スコティッシュ・ライフ・インターナショナル社は、3カ月あたり1,500件に近い処理を自動化できるため、業務コストを削
減することが可能となっている。 手動のテストでは不十分スコティッシュ・ライフ・インターナショナル社のITスタッフは、当初、この新しいシステムをテストする方法に確信が持てずにいた。そこで、同社のパートナー会社であるスコティッネッシュ・ライフ・アシュアランス社(Scottish Life Assurance) に相談し、スコティッシュ・ライフ・アシュアランス社がどのようにシステムを管理し、テストを行っているかを見せてもらうことにした。しかし、スコティッシュ・ライフ・インターナショナル社は最終的に独自に話を進めることにした。「当社のシステムがきわめて特異であることに気づいたからです」と語るのは、システム分析マネージャーであるポール・ローランズ(Paul Rowlands) 氏。 ローランズ氏は続ける。「我々の問題は、当社のアプリケーションが、その有効性を証明してからでないと立ち上げることができないという点でした」。レスポンス・タイムとパフォーマンスを測定するには、数人のユーザーをワークステーションに集め、情報を手入力してもらい、アプリケーションをポイントごと、画面ごとに調べる以外に方法がなかった。これでは、アプリケーションの対象市場の規模を考えると、あまりに少ないユーザー6、7人の負荷テストを行うのが せいぜいであった。 会議では、いかに効果的にパフォーマンスをテストし、いかにサービスの可用性を監視するかという問題がいく度となく話し合われた。 オートメーションが鍵ローランズ氏とそのチームは、コンピュウェアの担当者と会い、テスト機能とパフォーマンス監視機能を自動化することで、顧客にトラブルのないビジネス・トランザクションを提供するために必要な整合性、客観性、正確さを実現できると判断した。ローランズ氏が率いるITグループは、少しのダウンタイムも認めないサービス・レベル契約(SLA) を守らなくてはならなかった。つまり、システムは、24時間利用が可能でなければならず、レスポンス・タイムは一貫して2、3秒でなければならないのである。 スコティッシュ・ライフ・インターナショナル社は、Webサービスとアプリケーションの最適なパフォーマンスを実現するため、Hiperstation Performance
Edition、Hiperstation Enterprise Edition、Vantage スイートを購入した。 徹底した、反復性のあるテストが自信につながるテスト環境でHiperstation Performance Edition とHiperstation Enterprise Editionを利用することで、スコティッシュ・ライフ・インターナショナル社のIT担当者は十分にテストしたという自信とともに品質にも誇りを持ってアプリケーションを本番環境に移行できる。 Hiperstation Enterprise Editionを使うと、スクリプトを作成し、自動回帰テストを実施できる。 ローランズ氏はこれらの製品を賞賛する。 本番環境におけるパフォーマンス監視ワズワース氏は、これらのツールが本番環境でどのように使われているかを次のように語っている。「当社の環境は、Webサーバーとバックエンド・アプリケーション・サーバーで構成されています。当社では現在、Hiperstation Performance Edition を使ってアプリケーション・サーバーの負荷バランスをとり、ストレス・テストを行っています」。Vantageスイートの一部であるServerVantageを使えば、バックエンドでは何が起こっているか、つまり、データベースが負荷を受けてどのように動作しているか、そのレスポンス・タイムはどうかを監視できる。 また、Vantageの導入により、ワズワース氏とそのチームはパフォーマンスの問題を深く掘り下げて解答を得ることができるようになった。 可用性と完全性の検証が可能コンピュウェアの品質テストツール、パフォーマンス監視ツールの使用により、スコティッシュ・ライフ・インターナショナル社は、IFAに対しWebアプリケーションの100%の可用性を保証できる。ワズワース氏は次のように語っている。「当社の方針の1つに、その有効性が証明できるまで外部アプリケーションを市場に出してはならないというものがあります。コンピュウェアのおかげで、当社のアプリケーションがインターネットの打撃にも耐えうるということを証明することができました」。自らの発言を具体的な証拠で後押しできること。これ以上の自信を持って、サービスを提供できる状況が他にあるだろうか。 ※この内容は米国における事例であり、日本ではサポートされない製品・サービスが含まれていることがあります。
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