インフラ変更

変更管理リスクの軽減:変更を行った後にアプリケーションは適切に動作するか

IT運用スタッフは、大規模プロジェクトや小規模のパッチ要求にいたるまでで、アプリケーションおよびインフラ変更要求に絶えず直面しています。これらの要求に迅速に対応するには、変更がアプリケーションパフォーマンスとエンドユーザ体感に与える影響を十分に理解する必要があります。アプリケーションデリバリチェーンの複雑化に伴い、変更管理はますます困難な課題になっています。

最近の2つの調査によって次のことがわかっています。

  • 主なネットワーク中断の原因の半分近く(49パーセント)は手順に関するエラーにある(Network Reliability Steering Committee)
  • 業務アプリケーションのダウンタイムの62パーセントは人為的なエラーに原因がある(Yankee Group)

ITおよびインフラの変更は避けがたいものですが、変更を注意深く管理しなければ、サービスの中断、ダウンタイム、顧客体感の低下を招く可能性があります。

 

Compuware APM™ Platformを利用することにより、次の機能で、変更管理のリスクを軽減できます。
  • インフラスのアップグレードの前後でパフォーマンスのベースラインを設定
  • すべてのアプリケーションインフラ階層にわたって問題を発見
  • 本番前および本番環境において問題を特定
  • エンドユーザーに与えるパフォーマンス上の影響を継続的に測定
  • 変更後の主なトランザクションについて、可用性とパフォーマンスを監視
  • MTTR(Mean Time to Resolve: 平均復旧時間)を短縮し、ユーザーの生産性と満足度を向上

企業内のITインフラ変更を適切に実装するには、ベースラインを理解し、地域毎に変更後のパフォーマンスを検証する必要があります。変更管理を適切に行い、予期しないダウンタイムによってブランドイメージが低下するリスクを軽減するには、エンドユーザのパフォーマンスを可視化する必要があります。

 

Compuware APM™変更管理ソリューション

インフラ変更の監視は難しくありません。Compuware APM™では、以下のソリューションを利用できます。

Compuware APM™ Real-User Monitoring(RUM) – Data Center:Web、non-Web、モバイル、クラウドのアプリケーションを使用する従業員や顧客など、あらゆるアプリケーションやユーザのトラフィックを監視できます。Compuware APM™ Data Center RUMでは、エンドユーザ体感の観点から根本原因を診断するために、多層間のトランザクションをトラッキングおよび分析します。

Compuware APM™ Business Service Manager:Compuware APM™のデータのほか、サードパーティの監視製品、CMDB、アプリケーション依存性マッピング製品から収集したパフォーマンスデータを統合し、トランザクションとサービスモデルを作成します。Compuware APM™ BSMは、サードパーティ監視製品への投資を活用し、提供されるデータにエンドユーザ体感の観点を取り入れることによって、その価値を高めます。Compuware APM™のサービスモデルは、ビジネスルールを適用し、様々な場所、タイムフレーム、サービス品質、CoPQ(低品質に起因するコスト)、MTTR(平均復旧時間)、MTBF(平均故障間隔)に基づいて、ビジネスへの影響を詳細に分析および報告する機能を提供します。

Compuware APM™ Synthetic Monitoring – Private Enterprise:インターネットアプリケーションと重要なバックエンドシステムの両方にわたり、エンドユーザ体感、アプリケーションの可用性やパフォーマンスについて、詳細な情報を提供します。

Compuware APM™ Java/.NET Monitoring:問題のあるメソッドへのドリルダウンと特定の実行パスの分析により、パフォーマンスの低いユーザトランザクションを特定します。また、パフォーマンスの問題の改修に役立つ、JVM/CLRからダウンストリームコンポーネントへのメソッド呼び出し(データベース呼び出しやMQ呼び出しなど)に対する詳細な分析を提供します。

Compuware APM™ Transaction Trace Analysis:トランザクションを重視したパケット分析により、クライアント、ネットワーク、サーバに原因があるエンドユーザ遅延を特定し、アプリケーションまたはネットワーク特有の診断へとドリルダウンすることで、パフォーマンスの問題の解決を支援します。

Compuware APM™ Multi-Tier Monitoring:多階層アプリケーションに対して、階層毎にネットワークパフォーマンスデータを測定し、互いに関連付けます。ITチームは、ドリルダウンを行うことで、データセンタ、個々のJavaまたは.NETメソッド内で、問題のある階層を特定できます。

Compuware APM™ Server Monitoring:物理環境と仮想環境の両方で、システムインフラやパフォーマンスに関する、詳細なデータ収集と分析を行います。アプリケーションのパフォーマンスと稼働への影響を特定

Compuware APM™ Network Performance Monitoring:ネットワーク上のアプリケーションフローに対するパッシブ監視を行い、ネットワークのパフォーマンス、可用性、健全性と、それがアプリケーションのパフォーマンスに及ぼす影響を分析します。

 

Compuware APM™とVantage製品名が変更されました。詳細については、更新された製品リストをご覧ください。

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